ずぼら主婦のハッピーライフ🍀

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【酪農おしごと】蹄病(ていびょう)

何が原因かはよくわかりませんが、(原因がはっきりしているのも多いです)

ヤツらはよく足が痛くなります(-"-)

若い牛にはほぼないんですが、人間と同じで(笑)年々歳を重ねるごとに

足が痛くなったり、繁殖が悪くなったり病気になったり・・・。

かなりの頻度で見られるのが『蹄病(ていびょう)』

 

牛は偶蹄類なので指はふたつあります。

その間、溝?(笑)ピースサインの股のような部分にデキモノができて腫れるものや

蹄と足の間(人間で言う爪の付け根)にばい菌が入って腫れるもの。

爪本体が細菌に感染するもの。単なる怪我。一見何もないのに痛がる牛など

その症状は様々。

餌の影響も少なからずあるようで、餌を替えたら(餌はすべて同じではなく、収穫の時期や場所や種類、そして保管方法や発酵状況などそれぞれ違います)

何頭も同時に足をひきずる事もあったりします。

大抵は細菌が原因なので、爪の部分を削って膿を出したり、病んでる部分を取り除いたりして

薬をつけたり抗生剤を打ったり。

 

一番よくわからないのが『足の痛み』

これも餌を替えたりするとなったりする事もあるのでストレスなのか栄養のせいなのか・・・。

何となく足が痛い・・・。これはもう・・・放置しかないんですよねぇ。

足が痛いので乳量も落ちますが、餌を食べたり動いたりするのもおっくうになったりするので

出来れば放置はしたくないんですが・・・。やる事はとりあえず抗生剤を打つだけ。

人間だとあれこれ訴えるし、病気の研究も進んでいるので原因はすぐわかるんですけどね。

やっぱり経済動物っていうのはなかなか難しい問題。

 

ウチでは最近蹄病はすっかり収まっているんですが、先日足にデキモノが出来た牛がいました。

デキモノも牛はよくできます(笑)

今回のは蹄病ではないですが、これもよくある日常の現象。

 

人間で言う股関節の外側に初めは小さいこぶ(握りこぶしくらい?)が出来て、

またプッチリ(うちではデキモノをプッチリと呼びます)だなと思っていたら

日に日に成長し、とうとう大人の頭かそれ以上のサイズに。

さすがに神経を圧迫するのか、それとも腫れている原因が怪我でそこが痛いのかはわかりませんがかなり痛そう。

これはマズイだろうと獣医さんを呼んで切開して膿を出してもらう事にしました。

 

牛を削蹄する時に使う枠に入れ、動かないように固定。

牛の足元に切開した中身を受けるバケツを置き・・・

パンパンにはれたデキモノを切開・・・。

獣医さんがメスでスパッ・・・。

すると中身がバケツの中に収まる算段ならしいです。

嫌な予感しかしない私は牛の顔しか見えない場所に移動。

 

獣医『いくよー。』

スパッッ

旦那『うわっ!!!』

獣医『ウェーッ!!!』

 

・・・(笑)男って何歳になっても愚かだ(笑)

どうして上手くいくと思ったのか(笑)

笑いが止まらない私。かわいいねぇ。

麻酔もせずに足を切開すれば絶対暴れるでしょう?

スパッと切った瞬間、牛が足を振りデキモノの中身はそこら中に巻き散らかったのでしょう。

現場はそれこそ大惨事(笑)

 

中身はすっかりなくなってペッタンコ。傷を縫って(ここでやっと麻酔・笑)抗生剤を打って、しばらく様子見です。

膿がたまった原因はまだわかりませんが、とりあえず出来る処置はこれくらいです。

 

牛と一緒の生活は毎日色んな事があって、どれも特別です。

こんな牛にとっても人間にとってもイタイ事もやっぱり楽しいなぁと思ってしまう(笑)

やっぱり私、牛屋でよかったな♡(●^o^●)

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日頃ついつい忘れがちですが(笑)ヤギのシーズン到来(笑)

農家の敷地はとてつもなく広く、雑草の管理はすべてヤギが担っています。

夏は子牛のハッチとともに数日おきに移動させてムシャムシャ。

牛も賢いですがヤギもとても賢いって知っていますか?

こうやって杭を打ち込んで繋ぐとツノでテコをかけてサクッと抜いてしまいます。

他にも杭の周りをグルグル回って綱が短くなってしまったら、ツノでヒョイと外したり!!

ホントに賢い子達ですね(●^o^●)

 

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