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ずぼら主婦のハッピーライフ🍀

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【しあわせになるためのルーティン】第六話 エン

 

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私にとって前夫ももちろん『縁』のある人でした。

私達は子供の頃、帯広市に住んでいてその距離は500mと離れていない距離。

幼い頃でしたが、前夫の家は今でも記憶の中に残っています。

幼なじみの1人は前夫の暴走族だった頃の後輩だったり、

義両親と両親の付き合いも多少あったそうで、人見知りな私はいつも父親の後ろに隠れているか

肩車してもらっていたのを義父が懐かしげに話してくれていました。

人の『縁』とは本当に不思議なものです。

 

ひとつめの『縁』は前夫と付き合う前の彼でした。

学年で2つ上の彼が大好きで。恋愛においてよく、『ビビッときた』と表現されますが、

本当に来るんですよ(笑)何てことない普通のキスですが

ビリビリするんです。発電してんのか⁉ってくらいにヾ(@>▽<@)ノ 

なんの『縁』なんだろう?当時の私は子供過ぎてよくわかりませんでした。

 

当時、高校生の私達の付き合いはお互いの両親が猛烈に反対。

こんなもんかとも思いましたが、父親の一言は『あいつはやめておけ。』

実は彼の父親と私の父は昔からの知り合いで、私の父の事業の失敗は

彼の父親のせいだと言うのです。

わやびっくり(笑)同じ頃、やはり彼も父親から止められたそうです。

『間違いなく恨まれてるからやめておけ』と。

 

結果はどういう理由であれ、

形式的には一応別れました。そして私は前夫と付き合い始め、彼も新しい彼女ができました。

 

卒業と同時に町を出て帯広へ行った彼。

ですが、私達は時々二人で会っていました。

『合鍵はハルに渡したいんだ』という彼に、まさかの馬鹿正直に『付き合ってる人がいる。』と。

お互いが結婚した後も度々やり取りを交わしていました。

会わないけど、でもずっと大好きで。

そんな彼に再会したのは、パチンコ屋の仕事帰り。

その頃仕事帰りに寄るのが常になりつつあった居酒屋で偶然ばったり。

 

『あんたなにやってんの?』

『お前なにやってんの?』

 

本当に嬉しそうに笑う彼。たぶんこういう所が大好きだった。

性格とか外見とかじゃなく、はるの事大好きなんだろうなぁ・・・って思わせるいい笑顔。

でも驚いたのは私自身にでした。

街で見かけた時、辛かった時、いつだって会いたかったのはこの人なのに

私の気持ちは全くブレる事なく輝かしい再会を果たしたのです。

とりあえず、アドレスと電話番号は交換しましたが

私は二度とこの人を想う事はないだろうと。ずっと会いたかったのはこの人じゃなく、

あの頃の自分にだったのかもしれません。

 

そうして私は突然現実に戻ってきました。

10数年間、必死に生きてきたつもりだったけど

ただぼんやり夢を見ていただけなのかもしれない。

 

30歳になろうとする頃。元彼との再会。何かが確実に変わってきました。 

 

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中州。夜遊びとかそういう事を経験しないまま、大人になりました。

自分の世界は【家庭】と【友人】だけでした。今思えば、もう少し世の中の事そして自分の事を知ってからでも遅くはなかったんだろうなと思います。

もちろん自分の子供たちに出会えたのはすべて自分の選択があったからで、そこらへんは後悔していませんが。

でも後に不育症で苦しむ事になったことを考えれば、若くして子供を作るっていうのは正しい選択とも思え・・・。難しい問題ですね(-"-)